2013/09/23

日伯交流音楽の夕べ2013♪


Oooiiiii!!! tudo bem??

イベント盛りだくさんの9月。

第2弾は、日伯交流音楽の夕べ2013ということで、日本からのお客様をお迎えして、ブラジル音楽の重鎮・坂尾先生の講演会とシュラスコと、あっというまの1日でした!

坂尾先生は、あの!Tom jobimとも交流があったそうで!
とくに、ブラジル音楽の中でも、ボサノバに特化してお話ししてくださいました。
Bossa nova  (novaは新しいという意味)というぐらいなので、サンバの流れで、新しいリズムが生まれたということだそうです。Rioで生まれたけれども、保守的なRioでは流行は長く続かず、Sao pauloでとても流行ったそうです。当時から、サンパウロは様々な人種が暮らし、新しい異なるものを取り入れることに抵抗が少なかったからだろうということでした。
そんな性質からか、一口にボサノバといっても、RioとSao pauloのボサノバは違うということでした。
日本でも、根強い人気のボサノバですが、その人気はブラジルからみても驚くほどだそうです。
スローなリズムが日本人の気質に合うのだろうということでした。

やっぱり、音楽習いたい。笑
歌習ってみたい。


てなわけで、音楽の時間。
またまたサックス吹かせてもらいました。


サックス吹いたり。
カホンを叩いたり。






密かにボサノバナンバーを練習してたのですが、予定変わりましてなぜかAutam Leavesをしました。あと、困ったときの『海の見える街』 
ご清聴どうもありがとうございました~(^_^;)
 
 



 
お友達もたくさん来てくれて感謝~♪でも写真撮ってない(^_^;)
今度からちゃんと撮らなきゃ~。
上の写真はサンバリスタのお姉さんと♪
 
 
日本からの旅行者から、懐かしい抹茶味のキットカットとか!
日本酒とか差し入れもありまして。
美味しく、楽しく、なんと学びもあった盛り沢山な1日でありました!
 
 
ちょっとどうでもいいかもしれないブラジル・ポルトガル語メモ。
 
この写真・・・なんでしょう?
cachorro quenteといいます。
cachorroは犬。 quenteは熱い。
熱い、犬? 
 
そう!ホットドックなのです!面白くないですか?あれ?
 
と、いつも通りよくわからないオチのまま、さよ~なら~!!

0 件のコメント:

コメントを投稿