MAIO. 最近のわたし。

５月になりました。あっという間にブラジルに着いて２週間です。
最近は、ポルトガル語が意味の分からない文字の羅列に見えなくなってきました。
ちょっとずつだけど、言葉も覚えてきたし、きっともうしばらくしたら、みんなをガイドできると思います！（大きく出てみた）だから、ぜひこの機会にブラジルに来てね！

最近のわたしはというと、４月の２６日からリオグランデ・ド・スル州（Estado de Rio Grande do Sul）に３泊４日の日程で行っていました。現地で行われる家庭集会に参加するためです。

リオグランデ・ド・スル州は、今私が住んでいるサンパウロ州からだと南の方で、グアルーリョス国際空港から首都のポルトアレグレまで飛行機で１時間半程度のところです。熊本―東京間と同じくらいでしょうか。
今回はTAMという国内線に乗りました～。










家庭集会は、首都ポルトアレグレからさらにバスで２時間ほどいった、Itatiと、１時間ほどのIvoti、そしてポルトアレグレの信徒さんのお家で行われました。
日本から１２時間離れたブラジルで、たくさんの日本人・日系人と会ったことは、私の世界観を大きく変えることになりました。普通に食事と一緒にお茶がでてきたり、味噌汁が出てきたり。一緒にNHKの番組をみて、日本について話したり。世界の広さと、身近さを同時に感じました。たくさんの温かいもてなしを受け、とても満たされた旅となりました。
わたしも、礼拝の中で、今まで神様にどのように導かれたかを話す機会があり、振り返るいいきっかけとなりました。

リオグランデ・ド・スル州の旅スナップ～



手作りのおまんじゅうと緑茶

Itatiの手書き時刻表



自動シュラスコマシーン



ポルトアレグレの大きな教会

ポルトアレグレの街並み